03309-131202 ScanSnapのチラシに掲載されました
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日々、書類を電子化してくれるスキャナー「ScanSnap」シリーズ。すべての書類をデジタルに統一することで、業務が効率化します。 そのScanSnapを製造するPFU社のサイトに、shioの導入事例が掲載されました。同内容のチラシは店頭などでも配布されているそうです。
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現在メインで使っているのは3台。
iX500とEvernote Editionは、最も高速。分速25枚、両面同時スキャンなので分速50ページの快速でA4判までの用紙をスキャンしてくれます。一方、SV600は自動給紙できない素材を上からスキャンします。
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最近、USB給電可能な下記の2台も導入しました。
こちらは学生にもお手ごろな実売価格です。
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特にS1100は1本のUSBケーブルで接続してスキャンでき、本体は350gと軽く、海外出張にも持参できる。出張中に受け取った紙の書類をスキャンして廃棄。A4用紙は1枚4〜5g(特に海外の紙は厚くて重いものもある)なので、350gは約80枚分。海外の学会等で受け取る資料はもっと多くてかさばる。その他、博物館などで旅行中に受け取る資料もすべて電子化して廃棄できるので、S1100を持参すれば身軽に帰国できます。
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また、S1300iの方は両面同時スキャン。自宅利用にもいいし、たくさんのスキャンを必要とする作業を出先で行う用途にも、USB給電可能なのがありがたい。
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先日、このすばらしいScanSnapを製造するPFUから学校関係に販売する営業職のみなさんに、shioの使い方を講演させていただきました。チラシに掲載されている用法とコツを具体的にご覧いただきつつ、EvernoteやMacの各機能との連携、そしてどのように教育と研究に生かしているか等々。実質的には、2004年から使い続けているshioがどんなにScanSnapを愛しているかというお話しでした。
成蹊大学で「アクティブ・ラーニング実演会」を実施して以来、いろいろな先生方がshioの研究室を訪れてScanSnapを見たり試したりなさっています。さながら「ScanSnap ショウルーム」。上述のとおり、全機種、揃えましたので、学生でも教職員でも、実際の使い勝手を試したい方はshioの研究室までいらしてください。
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